お金と経済|自分、家族、隣人の暮らしを守るには

正義のための争いが起こったら、ささやかな暮らしが守れない。
これは「誰のための正義」なのだろう。
…ということを考えざるを得ない状況になり、まもなくひと月が過ぎようとしています。

自分ならどう判断し、どう行動するのかを考えていました。

 

今、この瞬間に同じことが起こったら、自分と家族すら守ることは難しい。

 

そして、どこまで逃げても、いつになっても、争いごとが無くなる日はきっと来ない。

 

それぞれの正義と、それぞれの守りたいものがあることは理解したいと考える。
進化を遂げた科学や技術が、まち、国、地球をも破壊でき、世界中の個人が情報戦に加担できるようになった現代。
抵抗する、止めさせる、説得するなど、争いを収束させるためにこれまで考えられてきた選択肢とは、「全く違う選択肢」でしか、幸せや平和は守れないと思いました。

「変えようとしない。否定しない。独占しない。それぞれの幸せを選んでいく」

現状で私が想像できた「全く違う選択肢」はこんなイメージでした。
またこれは、ひとりやひと家族で実現しようとするなら、たぶんそれなりの資産が必要で。
そもそもそれなりの資産があることは独占に近いとも言えるし、十分な資産を手に入れるまでに争いや競争が必要となる可能性があるなら、それとも違う選択肢を選びたい。

 

自分、家族、隣人を守るための「全く違う選択肢」は、きっとだいぶ限られている。
目の前で争いが起こった時も、この選択肢の中では迷う余地もなさそうです。

行きつくところまで行きついたこの世界で、それぞれの幸せを選んでいける道を模索したいと思いました。

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