ことだま

レイキを学んだせいか、近頃、ふれあう人の波動やオーラのようなものを感じるようになった気がします。
もともと感じていたのかもしれない。不安、怖い、安心、嬉しい、自分の中で起こるこのような感情は、相手の波動やオーラに“反応”して起こっているという事実を知った、そんな感じです。
話す前から、表情や空気感で感じてしまうこともあります。

「敏感になった」とも言えます。
これはちょっと不便。
感情が急に乱れるので、行動に支障が出ます。
仕事に集中できなくなり、会話がぎこちなくなり、体が緊張してきます。

いやー、こりゃまいったなー、と思いますが…待てよ。
これ、相手を知るには必要なセンサーではないか。

安心、嬉しいという感情が起こるなら、相手も安心、嬉しい。これは「共鳴ができるようになった」ということではないか。

では、不安、怖いという「共鳴」が起こった時。どうしたら良いか。
コーチング流でやるなら「不安ですね」「怖いですね」と共感する。でも相手は自分の不安や恐怖に気付かず、踏ん張っていることが多々あります。そんな人に「不安ですね」なんて直球で共感したら大変なことになりそう。

ユタは「魔法をかける」ことをめざしたい、と思っているとよく話しています。
どんな魔法をかけるか。
「ことだま」をつぶやく。
「やっぱり人間は言葉が大事なんだと思う」って。「みんなでいい言葉を話すと、魔法がかかるはずだ」と。そんな魔法がかかるような「ことだま」をつぶやく。

不安、怖い、という「共鳴」が起こった時は、どんなことだまがいいだろう。
「安心したいですね」「良くなりたいですね」こんな感じがいいかしら。
こうやって書くだけでも、少し波動は和らぐ気がします。

「ことだまで魔法をかける」
ぜひめざしたいとおもいます(^-^)

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