朝2時間のセルフケアを続けてみています

人間も動物と同じようにセルフケアをしたらよいと思っています。
それくらい、自分をケアすることは大事。
50代目前、人生折り返しの今ようやく、それが最優先事項と考えられるようになりました。

 

これまでも、小さな習慣は持つようにして来たのですが、セルフケアが“最優先”ということはなかった。
ストレッチ+筋トレで20分くらい、とか、エアロバイクで10分、みたいな、本当にちょっぴりの運動をできるだけ毎日続ける、隙間時間で瞑想する…などということは何となくしていたのですが、“最優先”ではなかった。
仕事柄、スキンケアは最優先と言えたかもしれません。おかげで重症だったアトピーを克服したことは大きな体験で、習慣の大切さは感じていました。

 

49歳になった5月の誕生日に首や腕が動かなくなる、という体験をした今年。
そのケアを兼ねて始めたことと、それまでやっていたことを組合わせて、約2時間のメニューになったのですが、それを続けてみています。

・お湯を沸かし一日分のお茶をつくる
・白湯飲み
・漢方の先生が印をつけてくれたツボを押す
・テルミー(温熱療法)をかける
・5分ヨガ
・ラジオ体操
・ストレッチチューブ、腹筋、腕立て、背筋を各10~20回
・10分瞑想
・部屋の掃除(はたき、掃除機、床と窓のモップかけ)

朝6時半に起きてから8時半くらいまで、ゆっくりペースでこのメニューをやる。
ぜんぶが「セルフケア」と思ってやってみています。

急ぎの仕事があったりする日は白湯のみとテルミーだけになったりもします。
その辺はゆるく。
小さなものを組合わせたこのメニューは、これまでの中でもなかなか心地良く、お気に入りのルーティンとなりました。

 

他にも、
夜は7~8時間寝たいので、できるだけ11時までに布団に入る。
一日の最初の食事は、前日の夕食から12時間以上あけて、体調を見ながらとる。
…ということも、低血圧の私にとって必要なケアだと思って意識しています。

漢方の先生のところに通ってきたことも、更年期のケアを大切に思えるようになったきっかけになっているかもしれないです。
これからも「体や心と相談」し、柔軟に見直しもしながら、セルフケアを最優先にできる暮らしをしていけるようにしたいです。

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