いつでも恐怖があるから先に進める

細かい作業が得意で、コツコツ派。
決めたことを続けたり、物事をやり抜くとかも、ニガテではない。
このようなことを「すごい」とよく褒められるのですが、多くの場合、この裏に【大きな恐怖】があります。

 

「やらなかったらどうなるだろう」という恐怖。

困難が目の前にあるとき、困難が予測できるとき、その恐怖から逃れるために「とりあえず始めちゃう」。
そこから新しいことが始まる場合が多い私です。
始めてみたものの、「これは違う」となればまた恐怖が襲ってくるので、「怖いから次に進む」。
逆に「手ごたえがある」と思ったら、結果が見えるまでは「怖くてやめられない」。
これが、私の原動力になっていると思います。

 

体にとってはこれが負担になってしまった。
「いつでもストレスとの戦い」なわけなので、神経すり減らしながら、限界まで来てしまいました(^^;

 

「じゃあ、恐怖を見ないふりする?」

…できないと思うんですよね…。
怖くて、見て見ぬ振りできない(^^;;

だから、怖くても進むしか選択肢がない自分です。
そして、これ以上、神経をすり減らすわけにはいかないので「セルフケア」。

 

でもこれって、捉え方によっては「いつでも恐怖があるから先に進める」。
「恐怖を味方につけた私が、新しい未来を作る」と唱えながら、セルフケア頑張ります(^-^;)★

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