…と思っていました。
|「この先、よくならない」ような気がしている人が、
|いまの社会の常識をつくっているわけだから、
|「よくなる」を言うのには相当な根拠が要りそうだ。
|でも、人は「よくなる」と、思いたいものなのだ。
|根拠はない、「よくならない」のはいやだ。
|そうなったら、「根拠のない自信」と言うしかない。
…糸井さんのコラムです。
ほんとうに。同じことを思います。
根拠を一生懸命探していますが、それらしきものが見つかったとしても証明はできない。
どうなるかは分かりません。
トト.ライティングBookCafé『未来の働き方とお仕事』では、そんな話をしました。
それは承知の上で、良くなることを信じて任せる。
でも、自分自身と子どもを信じること、これが一番難しい、ということを、
参加するみんなの言葉から学びます。
再び、糸井さんの言葉を借りると、
「よい未来からの視点で、いまを見るという練習が要る」
希望を持って生きるには、“根拠のない自信をつけるトレーニング”が必要。
“根拠のない自信”が得意分野だった私も、社会に洗脳されてその感覚かなり薄れてしまいました。
オトナになる準備で悶々としている子ども達と、一緒にトレーニングしよう(^-^)
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