はたらくの未来

コロナショックと言える事態になっています。社会のもろさを痛感し、未来を不安に思う日々ですね。

20代…中学校・専門学校非常勤講師、ライター業、友人の会社の事務などパラレルワーク
30代…母の事業を受け継ぎ社長業
40代半ばより…ライター業、ビューティーカウンセラー、シェアサロン運営のトリプルワーク
社会に出て間もなくから時代的にも普通とは言えない、不安定な働き方を続けてきました。
さらに最近は、学費を稼ぐため副業でベビーシッター業も少しづつ始めています。

間違いなく不安定な働き方。クライアントの状況にも左右されるので常に綱渡り。加えて病気のパートナーが働けなくなることはいつも想定できたので、正直、安心して暮らしてきたことはありません。
不安をバネに、その時自分に課せられている課題を直視して「次の未来に必要なこと」を必死に模索してきた結果がこの道だったという感じ。あいかわらず安心はできないので、今日も「次の未来は」と考え続けています。

 

そんな私が今想像している次の未来。
「地域で仕事をつくる時代」
今のようなパニックが今後も次々と押し寄せてくるならば、人々は家から出ることが少なくなっていく。ネットはもちろんますます必要になるだろうし、仕事も買い物もそこで完結できるようになるとは思うけど、リアルのコミュニケーションがなくなることはきっとない。
「地域自治」「地域コミュニティ」の果たす役割がきっと大きくなっていくだろうと思うのです。どのように利益換算するのか、誰がそれを支えるのかは分からないけれど、現状を見ていると経済の仕組みが変わることも大いにあり得そうなので、新しい価値が生まれていくような気もします。

先日、経営コンサルタントの神田正則さんの講演では「コミュニティは共同の任務」と聞きました。コミュニティを絆や繋がりととらえるのではなく、淡々と仕事をする共同体ととらえることが必要だと。
このお話、ストンと腹落ちするものがありました。

教育費や生活の変化で家計が急変し、いつ貧困世帯になってもおかしくない自分や仲間たちを見ていても、ネット上で繋がる気の合う人々と力を出し合うより、むしろ地域の多様な住人たちとどう暮らしていくかを考えるほうが現実的。
あらゆることがオンライン化されていくとは思いますが、老後、手足を使って助け合える仲間が何人いるかで、子どもの手を煩わすことなく生きていけるかの分かれ目になると思うのです。
「淡々と仕事をする共同体」
このことを、これからの課題として考えていきたいと思っています。

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