新しい現実をつくる

2020年5月、初めての緊急事態宣言中に書き始めた「新しい日常とライフスタイルの考察」は、いつの間にかひと段落していた感じがします。

一年前の記事を読むと、「そろそろ誰にでも見えるアクションをしなきゃ」と語っていて、考察を終えて動きださなければという思いが強まっていたのだと振り返ることができました。

 

今年は年明けから準備を進め、具体的に行動してみました。
今では
頭ではなく、腹で動き始めている
という実感を持つこともできていて、心はざわざわとしながらも視界は確実に開けてきている。
ご縁がご縁を呼んで、新しい出会いが多くあり、一緒にアクションをしていけそうな仲間も見えてきました。

考察から実践に軸を移していくために、これからは「コミュニティと暮らしの研究」をやっていきます。

 

一年前がそうだったように、10月は揺らぎが落ち着き、未来をちゃんと考えられる時期。
毎年同じようなサイクルでそのようになっていることが不思議ですが、今年もそうでした。

 

きっと来年からは「新しい現実をつくる」ことをやっていく。
今年のアクションを落とし込んで、新たな社会実験をスタートしていきたい。

残り2カ月、ラストスパート頑張って、今年のアクションを着地させて新年を迎えたいと思っています。

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