コミュニティと暮らしの研究|次のステップ

考察から実践に軸を移していくために、これからは「コミュニティと暮らしの研究」をやっていきます。

…と宣言したのは、2022年10月。
仲間のrikaちゃんと共に、アズワン鈴鹿コミュニティのツアーに参加したひと月後のことでした。
アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティに関する記事一覧 | トト .ライティング|仙台のセンス (toto-writing.com)

そこからアズワンセミナー、ガイアエデュケーションに参加し、センスハウスプロジェクト…と2023年はまさに「コミュニティと暮らしの研究」に費やした日々。これまで出会ったことのない人、まち、コミュニティと出会い、新たな縁がたくさんできました。
河北新報夕刊の連載で昭和の仙台宮城について2年間、取材・執筆したことも、相乗効果がありました。
沢山の出会いと学びが、今、私を支えてくれていて、これまでにない安心感を頂いています。

 

2024年は間もなく半年になろうとしています。
2023年の余波を味わいながら、「実践」の準備をしてきました。
「センスハウス」だけでなく、全く予想していなかった繋がりを巻き込んだ新たな取り組みも同時進行で始まりそうです。
それはガイアエデュケーションの学びからまとめた「センスハウスのデザイン」の中にあった「農家とのつながりづくり」にあたる取り組みとなりそう。


「今までにないスピード感」とrikaちゃんからもフィードバックをもらい、「また何かが始まるのだな」という実感を得ています。

 

センスハウスプロジェクトと
農家とのつながりづくり

これを同時進行でやっていくのが次のステップとなりそうです。
2021年10月には「そろそろ誰にでも見えるアクションを」、と書いていて、当時の自分にも見えていなかった今の状況がなんとも興味深い。

人生は大変なことだらけだけど、本当におもしろいです。
暮らし生活文化しあわせラボラトリーの研究はこれからも続いていきます(^^♪

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