2回目の家族会議をしました

2月末に「家族会議」をしたわが家。
予定していた6月の会議は必要なく、わが家の日常は淡々と進んでいましたが、夏が過ぎるくらいから徐々に会議の必要性を感じるようになりました。

 

それぞれの「セルフコーチング」はそれなりに継続されていました。
困難や葛藤が起こっても、基本的にそれぞれにセルフコーチング、それぞれに決断し、進んでいたこと、それ自体は決してマイナスではないのですが「チームとしての結束にはつながらなかった」という当たり前の結論。

しかも、私たち大人の困難よりも、これから社会で活躍するチイとユタの困難はより深いものになってきていると感じたからです。

 

「私たちと子どもたちの苦しさは比べ物にならない」と旦那さんに伝えてみると、「?」な様子。「2月とそんなに変わってないと思う」
いつも感じることですが、この【…と思う】が厄介です。
分かってるつもり、の積み重ねは本当に苦しい。自分もさんざん経験しているはずなのに、子どもにも同じように“つもり”を重ねる。

子どもたちも父親には本音をあまり語らない。
自分の口から、自分で語る場として、会議は必要だと思ったのでした。

 

1年後の目標を決めたわけなので、近づいてくれば目標との乖離が見えてくる。
当然、モチベーションは下がります。
「リセットする?」
「軌道修正だったらどうだろう」
いろいろ議論しましたが、答えにはなかなかたどり着きません。

「目標通りできないとはまだ言えない」
とりあえず、このまま頑張ってみる。ちょっとモヤモヤを残しつつも、そのように決めました。

 

目標の2月まではもう少し。
また、来年のために密かにヒヤリングを重ねながら進みたいと思います(*^^*)

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