夢・妄想を大まじめに語ろうというテーマで、2022年のトト.ライティングはスタートします。

「妄想会」をやっていくわけなのですが、夢・妄想を語ることはそんなに簡単なことではないと予想しています。
それはきっと【実現の可能性】について考えてしまうから。
またはそもそも【妄想の方法】から検討する必要も大いにありそうです。

 

ところで、実は、コロナ禍である妄想が膨らんだ私は、ここ一年半ほど周囲に自分の妄想を伝えてきました。

最初は家族、地域の仲間たちに。
次は親しい友人に。
伝わりそうな人たちに。

「私の妄想にその人を誘い込む」ということも試してみるのですが、ほとんど100％に近い確率で「断られない」(笑)
たぶん、50人くらいの人を誘っている気がするのですが、はっきりと断った人はひとりもいないし、むしろ誘われて嬉しそうな人は半数以上という高確率。なかなか面白い、小さな社会実験となりました(^^♪

 

なぜ断られないのか。
なぜ誘われて嬉しそうなのか。

このあたりに、夢・妄想、実現の可能性を高めるヒントがありそうです。

 

ちなみに私は、自分の妄想を現実化できると考えています。
一緒に妄想してくれる人が増えれば、実現までの時間もきっと短くなる、そんな思いでみんなを誘っています。
同時に、誘った人たちを裏切らないために、どうしたらいいかも真剣に考える。そのための様々な学びを重ねていますが、自分の妄想の先の【本質】も確実に見えてきました。

今年は妄想実現の可能性を高めるために、具体的な準備を進めていきたいと考えています(*^^)v