「自分らしく生きること」「社会実験」を分けてみる

私の人生を振り返ると、「自分らしさ」の探求と、「社会実験」の繰り返しです。

 

自分らしさの探求は一生つなげていくもの。
社会実験は途中で変えても止めてもいいもの。

 

新しいチャレンジをするか、しないか、となった時、「まあやってみるか」と思うなら「社会実験」。真剣に考えるなら「自分らしさの探求」。
反射的に自分が反応して、社会実験と自分らしさの探求に振り分けられてきた。

周囲と比較すると、私は「社会実験」の数、かなり多いのだろうなーという感じがします(^^;

 

「母親が急病になった私が社長をやってみる」
「旦那が病気の私が社長を辞めてみる」
「息子が不登校の私がPTA会長を続けてみる」
「娘が発達障害の私が地域活動にトライしてみる」

ネタは次々と発生するものですから、社会実験はその先の実験に繋がったりもしながら、結果的に「自分らしさの探求」にもなります。
人生半ばともなると、実験結果が披露できるものもあり、なかなか面白いです(*^^)v

 

すべてをまぜこぜで悩んだり考えたりするより、「自分らしさの探求」と「社会実験」に分けて考えてみると、スッキリしたり、軽い気持ちでトライできたりするのかもしれない。
改めて、この方法は意識して取り入れていこうと考えました★

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