これからの「はたらく」に必要なもの

時代の変化に押し流されながらも、自分はどうはたらいていくのか、について考え続けています。

今は流されていてもいい。
与えられる仕事から、生み出す仕事にシフトしていく必要がある。

与えられる食から、生み出す食へ。
与えられる教育から、生み出す教育へ。
与えられる情報から、生み出す情報へ。

全部がそちらにシフトして、暮らし自体が「生み出すもの」に向かっていると感じています。

 

生み出す源は、自分ではない、という認識もきっと大事です。
たぶん源は、大地であり、天であり、『私たち』という集合意識。
自分という小さなものから何かを絞り出すのではなく、脈々と続いてきた地球の営みと同じように、循環の中で必要なものが生まれて次にバトンタッチしていく。

だから、心配いらない。
不安なのは「一人で考え、自ら生み出しなさい」というメッセージが、循環の中にないときっと私たちが気づいているから。
間違っていないと思う。不安や恐れは、気づきそのもの。
その不要な抑圧を振り払って、次のステップに私たちは向かっていくのです。

これからの「はたらく」に必要なものは、不安や恐れが生まれない、大きな流れづくり。
今を生きるための仕事をしながらも、大きな流れに進むための準備をしていこう。
そのために、みんなで語り合うことが必要ですね。
コロナ禍ですが、大切な人たちと、ご縁ある人たちとともに、生み出す未来に向かう準備をしていきたいです。

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