LINE配信からの意見交換で、さっそく新しいアイディアがひらめきました。
自分が自由になりたいと思ったら、自由な人間を育てることを目標に子育てすればいい。
なんなら、自分以外のすべての人の自由に注力すれば、自分の未来の自由度が大きく高まります。
子どもとパートナーを徹底的に自由にすれば、少なくとも子育て後の自分の自由は保障されます。
注意することは、彼らの自由を保障すると決めたら、基本的に助けないこと。または、どこまで助けるかを決めたら、それ以上のことはしないこと。
【他律から自律への移行】を徹底すれば、子育て後の自由度は格段に上がります。
ちなみにパートナーの自由は特に“注意深く保障”する必要があります。
子育てが終わっても、同等の関係が続くからです。また、上手に活用することによって、将来の【相互依存生活】の安心度が増します。
最低限必要な自由とは何か、助けが必要になった場合どう対処するのか、などを明確にし、その指針からぶれないようにする。自分がしっかりと自律し、自分以外の存在の自由を検証・軌道修正し続けることが必要です。
子どもやパートナーが【自由の保障を確信】できるようになって来たら、自分の自由も徐々に解放していきます。たぶん、信じられないほど楽に自由を表現できるようになっているはずです。
このアイディアは、自分の両親やきょうだい、地域や職場でも応用できそうです。
子どもの自由は今後の社会の自由にも大きく影響します。
自分がどうしたいかをはっきり主張できる若者が増え、貴重な労働力がそれを主張できる場を選び始めたら、企業も社会も適応していくしかない。
「新しい日常」の常識は、ぜひ【家族全員の自由の保障】に変えていきたい。
皆で自由な若者を社会に送り出しましょう♪
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