ユタが不登校に、チイが高校生になってから、本当に子ども達とのかかわりが深くなりました。
働き方を変えて、リビングで仕事をする時間が格段に増えたということもあるのですが、深い会話ができる年齢になったふたりから聞く話が自分の未来にも役に立つことばかりであると感じていて、つい仕事を忘れて前のめりで聴いてしまう、ということが親子の会話の時間を増やしている一番の要因となっていて。そのおかげでかかわりが日に日に深くなっています。
GWもふたりの活動に付き合うことで大忙し。スポ少も部活も今まで無かったので、共に活動する時間を楽しんでいます。
ともすれば、母であることを忘れます。
友人のような付き合いを優先し、母としてでしゃばることを遠慮する場面も出てきました。
そして、ふと思いました。家族というチームで、親子として過ごせるのは期間限定! 間もなく自立するふたりとの時間、やっぱり母親の歓びもまだ味わいたい!
元気でいて欲しくて頼まれてもいないのにお昼を作る。
美味しいものを食べると2人に食べさせたいなーと思う。
ぐっすり眠って欲しくて布団を干す。
生き生きしている姿が見たくて、外の活動も追いかける。
お茶を飲みながら小さかった時の話をする…
じゃましないで欲しい、一人にして欲しい、年頃だからそんな顔をする時もある。
でもあえて言わせてもらおう。
「たまにはお母さんさせてー」
余計なお世話もどーしてもしたい時はしよう。
「だってやってあげたいんだもん!」
2人に負けず、自己主張しよう。
母ですから。なんつったって子どもがかわいいんです。
お母さんですよーという熱烈アピールをたまにする。これが私が母親としてやっておきたいことです(笑)
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