「我が家の子育て超たいへんでした(主観)」…というネタを披露しつつ、我が家の「子育ち」について【子育てママ、みんなつながろう! わいわいオンラインカフェ!】でお話させて頂きました。
■子育てを頑張らずに自主性を育む
オンラインカフェを主宰されている竹下小百合さんの、ママとしての言葉がグッときます。
翌週は「子育ち」で育てられた当事者2人が登場。
我が家は、チイが12歳、ユタが10歳の時に「子育ち宣言」をしたと以前書きましたが、実は、もっと前からとっくに“放置状態”にされ、強制的に子育てから子育ちに移行していたことを“暴露”してくれました(笑)
■『子育ち』で育った私達が思う事
高校生になったふたりが、自分の育ちについてオンラインで語る。
こんな日が来たんだなー、となかなか感慨深いものがありました。
「余裕を持たせてもらった」ユタ
「育つ隙を作ってくれた」チイ
ほおっておく、という選択肢があり、そのメリットは子どもが自分で自分のことを考えられるということ。
ふたりが共通して話していたことでした。
我が家の子育ては、本当に多くの人からありがたいアドバイスを頂きました。
「ちゃんと育てたほうが良い」
「大丈夫なのか」
そんな言葉をかけられるたびに、正直、不安な自分もいました。でも、ふたりを信じると決めていた。
いつも一人前の人としてふたりを見て「頼り」に思っていたことが、そのまま「子育ち」になった。
高校生の2人は、今、ほんものの一人前として自分の人生を真剣に考えているので、「子育ち」ももう終了です。
それをじんわりと実感させて頂いた【わいわいオンラインカフェ】でした(^-^)
この記事へのコメントはありません。