コミュニティと暮らしの研究|土台作りとなった1年

5月以来の投稿となりました。

次のステップは、
センスハウスプロジェクトと農家との繋がりづくり同時進行

と考えていましたが、この半年は、主に「農家との繋がりづくり」に集中しながら、地元密着の様々な活動をひたすらこなしました。
活動報告/プロジェクトから1年|里山、町内、家族…どっぷり地元にコミット

ガイアエデュケーションで宣言した方向に進んでいることはまちがいなく。



トト.ライティングに立ち寄って下さったスタッフのみなさんにも、それは報告できました。

 

2024年は、良い意味で「流されながら過ごした1年」。

センスハウスプロジェクトは一旦止まっているかのようでありながら、まずは土台をつくっているのだろうと。
土台が無ければその上に造るものも安定できない。進み方は天が決めていて、私はそこに従うのみ。
時が来れば進むのだというだけなのだと思う。

「何も決めない」

それでいいのかもしれないです。

2025年はきっと何かが進むことになるのだろうと思うけど、それでも無理に進むことなく、自分はただコンディションを管理する。
動けるときは動く、動けない時は見守る。
瞬間瞬間の判断で、必要な力を注ぐ。

…こうして書き起こしていくと、自分にとって「暮らしづくり」「新しい家族づくり」は命の使い道=「使命」なのだろうなーと思い至る。
センスハウスは社会に披露したいプロトタイプとして、必ず進んでいくのだと感じられます。

2025年はどんな1年になるか。
引き続き天にお任せして進みます。

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