所有をやめて無条件で共有したい

パーソナルなものを除いて、所有をやめて構わない。
そのような価値観を持つことができれば私たちの環境はきっと大きく変わる。

 

「小遣い与える」
「すねかじる」

特に親子関係で耳にする、こういう言葉は好きではなくて。
力やお金を保持する人が、保持しない人に、上の立場からほどこす。
そこには必ず【所有】の概念があり、持つものが持たざる者を下に置いているし、下になることを自ら許してしまうこともある。
親子であっても、そうありたくない。
そのような負の関係から抜けて、新しい循環を生みたいと思う。

 

あくまでツールであるお金とか、スキル、家、車とか。
「無条件で共有したい」と思うようになってきた。

所有に力を注ぐのではなく、暮らしをつくることに注力したいし、関係性を育むことを優先すると言い切りたい。

それを実現している先人は実際いると分かったので、やるかやらぬかは自分次第。
「腹を括る」「行動する」と、唱えながら過ごしている日々です。

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