食事に関するわが家の日常

「休日は1日2食」「朝昼兼用」はだいぶ前からわが家の常識でしたが、「日中セルフサービス」になってからもだいぶたちます。
お父さんが夜勤がある日は「夜もセルフサービス」。朝や日中に作り置きしてくれた料理を各自温めて食べます。

・夕食、買い物担当…お父さん
・常備菜、昼食用のおかず担当…お母さん
・週1回夕食担当…ユタ
3月からユタが加わり、チイ以外の3人が料理をするようになりました。
私一人でやっていた時期を思い出すと夢のような今だし、自分の食べたい常備菜を、時間がある時に作ることは苦になりません。
お父さんの料理は本人曰く「代わり映えない」メニューではありますが、ままならない体を頑張らせて自分好みに作る料理は、自分の体を癒すのにも役立っているようです。
ユタが「代わり映え」するメニューを作ってくれるようになったので、楽しみもできました。

 

そんな感じなので「家族がいるからお昼は帰らなきゃ」という経験はあまりなく、2年前からは夕食は用意してもらえるので、私は夜に仕事や用事が入っても段取り不要です。

また、皆で作るようになり、手作り料理中心の生活に。
私一人で担っていた時は作る時間がなく、外食だったり弁当を買ってきたりも多々ありました。
今は、体にもお財布にも優しい生活です。

 

旦那さんが仕事に行けなくなった時は減収の不安の方が大きかったですが、こうなってみると食生活に関しては大変安定したと感じます。
旦那さんの体にとっても良いし、家族にとっても良かった。
もちろん、こうなるまでは紆余曲折ありましたが、結果オーライです。
固定概念を外して柔軟に考え、家族で分担すれば毎日の食事もこんなに楽になる。結果、こうなったことはわが家にとって本当にプラスなことだったな、と思っています(*^^)v

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