常にいのちの増す方へ

ほぼ日手帳、今日の言葉です。
|「常にいのちの増す方へ!」とある演出家が言った。
|そうだ、そう思えばいいのだ。
|書けないことではなく書ける空間の広大さを、
|降り積もる海の雪よりも海そのものを見よう。
|いのちの増す方へ向いた、
|ただの「おはよう」を、
|ぼくらは見失っていたのではなかったか。

息子の不登校、母の闘病、地域活動の行き詰まり、学校の現状…
知れば知るほど、向き合えば向き合うほど、モノゴトは深刻に感じられ、
目の前の“矛盾”に対して戦闘態勢になる。

でも、私が望んでいることは“戦い”ではない。
まさに「いのちが増す」ことを望んでいる。
私の言葉では「いのちの輝き」と表現してきたその望みを、
自分が住む仙台、宮城、そして日本いっぱいに広げたいと思えて仕方ない。

そんなことをこんこんと考えていると、また戦闘態勢になるから困ります。
とにかく、ワクワクに向かって。
光を光をと追いかけて。
自分が輝くことから始めよう!と思っています(^-^)

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