地球視点でかんがえる人がふえている

個人、家族、地域、国視点で見ると格差や偏見だらけ。
ネット上では自分じゃないものをコントロールしようとして、誹謗中傷が飛び交う。

私達は「自分と他人」「自国と他国」と分断する視座に立ってきたから、そんな世の中にしてしまった。

けど、最近、地球視点でかんがえて、判断したり、言葉を発したりする人も確実に増えている。
もしかすると、もともとたくさんいたのかもしれない。その人たちの存在が徐々に見えてきているだけかもしれないとも思う。

一個しかない地球をどうつかうか。
一個しかない地球の中でどのように分け合って生きるのか。
この問題は地球人、全員の課題。

地球人はひとりひとり違う役割がある。
親だったり、子どもだったり。
政治家だったり、従業員だったり。
農家だったり、芸術家だったり。
役割には優劣はない。
みんなで地球に暮らすために、みんなで役割を分け合っているだけ。
自分ができることを引き受けているだけ。

そこには格差はない。偏見も必要ない。
「地球でどんなふうに暮らしていきたい?」
こんなことが語り合えるようになりつつある気がしています。

子ども達に今の地球をこのまま渡したくないから、新しい日常は「地球視点」で。
今までにない次元で語り合えるようになっていきたいと感じています。

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