怖いという感情

事実と向き合う時、「こわい」という感情が生まれます。
それを知った時、自分が壊れてしまうような、逆に勇気を出して立ち向かわなくては収まらなくなりそうな、なんとも言えないもやもや感。

「怖い」と漢字で書くだけでも、背筋が固くなる感覚。
苦しかったり、見て見ぬふりをして逃げたくなる感情の根底にはこの「恐怖」があります。

「恐怖」がじりじりと迫ってくると、足がすくみ、呼吸が浅くなり、「苦しみ」や「生命の危機」を感じるので“本能的に逃げる”。自分の身を守るために必要な反応ですが、野生の動物たちはこの「恐怖」といつも隣り合わせで、狩りをしたり子育てをしたりしているのだろうと思うと、“安心が当たり前”で“不安があるたびに逃げることができる”という状況の私達は、“普通ではない”という感じがしてきます。

未知の世界に飛び込むとき、未経験の経験を強いられるとき、私達が感じる不安はまさに「恐怖」。
平和すぎる時代を生きてきた私たちが、この「恐怖」を当たり前に受け止めるには相当な時間がかかるのだろうな…。でも、ひるんでいられない。時代が変わる時、畳みかけるように押し寄せるに違いない「恐怖」をどうやって超えていくのかをちゃんと考えたい。

まずは自分自身が恐れているものに向かってみることから始めてみようかと思いました。

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